こんにちは。
英語特訓塾副塾長の橋本友美です。
私は映画が大好きなのですが、
最近は特に米国の名作映画を
見ることにはまっています。
最近見たのは、
「市民ケーン」(1966)
「地獄の黙示録」(1980)
「オズの魔法使い」(1939)
などです。
これらは、
classic moviesと呼ばれています。
ただ、classicという言葉は
必ずしも「古い」
という意味ではありません。
もちろん、
時代の洗礼を受けて
残っている良いものがあるので、
古典的という意味でも使われますが
それだけではないのです。
classicの主な意味は、
「一流の、優れた」
という意味です。
上記から転じて、
「典型的」という意味でも
使われます。
例えば、
He asked a classic question.
(彼は典型的な質問をした。)
という風にも使われます。
他にも、時代に左右されない
上品なファッションに対して
classicを使ったり、
口語では、
「超ウケる!」
という感覚でclassicを
使うこともあれば、
逆に「最悪」という意味で
classic使うことも
あります。
(日本語の「やばい」に似た
使い方ですね)
classic、実は面白い単語です!
classic moviesに話を戻すと・・・
これらを見るようになったのは、
アマゾンプライムやNetflixなどの
サブスクリプション型の
ストーリミング配信の影響が大きいです。
毎月(あるいは年)会費を払えば、
名作、傑作が数回のクリックやタップで
見れてしまうという・・・
映画好きには良い時代になりました。
では、See you next time!!